バライロノヒビ

こんばんは
小鈴＠Rosaceaeです。

某さま(うちの読者さまにはバレバレだと思いますが一応ふせてみる)の日記のヘアピンネタに異常に食いつき妄想が活性化しまくっています。

絳攸さまの頭にお花のヘアピンですって！
何だその可愛いの！
そんなかわゆい絳攸さまを見て、秀麗ちゃんが
「わたし、女子力負けてる……！」
って変な方向に落ち込むのも可愛いかと思います。
私の中では絳攸秀麗と言うよりは、秀麗絳攸なので、そのまま変な方向に進んだらいいよ！
もう絳攸さんは秀麗ちゃんの腕枕で寝たら良いです。
なんて……。
どうもうちに来るとどのキャラクターも、もれなく情けなくなります。
かっこいい絳攸さまがお好きな方に叱られてしまいそうですが。
きっと愛です。たぶん愛です。

そんなわけで可愛いモノが大好きな絳攸さまのために、秀麗ちゃんがせっせとお花の刺繍とかする姿を想像したわけです。
もちろん絳攸さまが可愛いもの好きと言うのは、秀麗ちゃんの勘違いなのですが、自分のために一生懸命な秀麗がいじらしくて、訂正できない迷子氏。
やがてその勘違いは劉輝にまで広がり、ますます惨事。
「絳攸、余からのプレゼントなのだ！」と満面の笑みで差し出されたのは、花菖蒲のヘアピン。
「こんなモノのために夜なべしていないで、仕事しろ！」と怒りたい絳攸さんですが、気付けば背後に某家人が……。
「主上は本当に御優しいですね。絳攸殿、早速つけてみられては如何ですか？」超絶美しい笑顔で、反論を許さない元公子サマ。
半分抜け殻になりながら絳攸がヘアピンを付ける姿を紫兄弟は見ていません。
「主上、本当に御優しいですね！」
「あにう……、静蘭程ではないのだ！」
もう回りなんか見ちゃあいません。(見ない兄と見えない弟)
絳攸の堪忍袋の緒が限界に達した瞬間に、タイミング良く現れる常春が訳もわからぬままにＤＶを受けて、今日も平和が保たれました。
メデタシメデタシ


なんだこれ、紫兄弟でばりすぎだろって皆様のツッコミが聞こえます。
すみません、大好きなもので。


今日はお仕事終わって余力があれば、更新したいとおもっていたのです。
リク頂いた、しょうかぱぱのお話を。
しかしうっかりしっかり残業してしまったのでこんな妄想を書き綴ってみた次第です。

それではまたヾ(。･ω･。)ノ~~

[4回]