忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

下世話な話の話 ≪書きかけ楸秀≫

こんばんは
小鈴です。

急に寒くなったので風邪っぽいです。
喉が荒れやすいのですが、既に耳の奥と言うか喉の奥と言うかみたいなところがひりひりする。
このままだと一冬この痛みと連れ添う事になる。
いやだー。

しょうが湯が喉にいいよねって思うけど
しょうが湯っていう響きが果てしなくデンジャラスに感じるのは何故だ。

さてとSHIMEKIRIも近いと言うのに、全く関係のない楸瑛×秀麗など書いております。
現パロ初めてネタだぜ。

絳攸さまだとeろ書いてもなんか初々しい感じで済ませられるような気がするのですが
(誰ですか、うちの李姫eロは初々しくないなんていうのは!!)
楸瑛さんだともう、「毒牙にかかった秀麗ちゃん」&「黎深様とか胡蝶さんとか静蘭さんとかいろんなものを敵に回して命がけで致す楸瑛さん(但しなんかHENTAI)」にしかならない。

しかも何故だか書いても書いても前●シーンなんですけど!!
ってついったにこぼしたら皆さん一様に
「あー楸瑛さんしつこそうだよね。体力もあるし」
って言ってて、笑った。
そうだと思うけどまだそこまで辿りつかないんだ、楸瑛頑張って男になれよ!!

っていう下世話な話を書いてますわん。

続きに、その下世話な話のチラ見せです。
まあまあ際どいのでご注意ください。
「でも、楸瑛さん。前は沢山の女の人とそういう関係だったって、胡蝶さんも言ってて。
それなのに、私が子供だから我慢してるんじゃないかって。
そのせいで飽きられちゃったらどうしようって私、不安で」

秀麗が姉とも慕う胡蝶とは楸瑛も旧知の仲で、それ故に若さゆえの過ちも全て知られているのだけどまさかそれがこんな形で秀麗に伝わるとは思っていなかった。
身から出た錆とは言え、秀麗を不安にするようなことを伝えた胡蝶の事も恨みたい気持ちでいっぱいだ。

「あ、いや、その……。
無いからね、秀麗と付き合い始めてからはそういうの無いからね、信じてほしいな」

誤解をされたくなくて楸瑛は早口にそう言ったけれど、秀麗は潤んだ瞳のままできっと睨んで来る。

「やっぱり……昔のことは、胡蝶さんに聞いた通りなんですね」

藪蛇だったと気付いたけれど、今更否定もしようも無くて楸瑛は黙るしかない。

「良いんです。
お付き合いを始めてからの事は私、信じます。
でも、どうして私には何もしてくれないんですか?」

 

 

 



*******************
さて楸瑛どうするのか、頑張って続き書きまーす。

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする

プロフィール

HN:
小鈴【こすず】
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
Rosaceae管理人小鈴による更新の記録

ブログ内検索

最古記事

アクセス解析

カウンター

呟き

本棚