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頂き物自慢(紫兄弟)とかもろもろ

こんばんは
小鈴です。

薔薇とvanillaと
TEXTページに、
TREASURE HOUSE を追加しました。
私の宝物を見せびらかすページです。

梨闇さまにいただいた紫兄弟
あなたに願いを をUPしました。
大好き! わたしがごちゃごちゃいうより、読んでいただければ
私のにやにやっぷりが伝わるかと思います。

そしてもう一つ自慢です。
てのひらの星(楊修×絳攸) を
水に映った月のゆずりさまが貰ってくださいました。
というか、押しつけた。押しつけたよ。
テーマがありまして、【記念日を君と】です。

ついでにRosaceaeから、幾つかSSを引っ越しさせておきました。

続きは彩/雲とは関係ない話。
夏の終わりっぽいと思うもの
八月もいつの間にか半ばを過ぎて、夏の終わりですね。

妄想力豊かなあたくしと致しましては、いろいろリンクしていって楽しく忙しい日々。
折角なので私が思う夏の終わりに似合うものを書いておく。

◆H/2 君といた/日々
高校の野球部が舞台のドラマ
比呂がじれったくて、春香がニブくて見ているとイライラじれじれするのですが
李姫的には美味しいよね。

◆エデンへ/おいで
98年発売の漫画
役者志望の女の子のお話
天才的だけど性格が鬼畜な監督との関係性とか
同級生との因縁と同情とか
役者仲間との友情とか
いろんなものがつまった大好きなお話。
最近また読み返して、先輩俳優がツボだった。
昔と違うとこに反応した!
その先輩俳優は同姓しか好きになれない人なんだけど、
彼女の頑張りを見ているうちに、初めて女の子を好きになるのです。
でも、周りがいろいろ見えている人だから、
好きなんて言わない。
監督も監督で、彼女に惹かれるものはあるんだけど、
年齢差とか何より役者としての彼女の将来を考えて踏み出さない。
この二人のね、何気ない会話が良いです。
距離感的には、燕青が秀麗を見ているのが近いかな。

◆言い訳/Maybe
A/K/Bのシングル
休み前は意識していなかったのに夏休みの間に妙に気になってきたけど
でもまだ恋心と認められない。
本当はわかっているけど、告白する勇気が無い。
そんな歌。
この曲も私的には李姫です。
静蘭が持っている様な、抑圧されたものが全然ない。
恋だけに集中出来ちゃう、でも慣れていなくて恋に振り回されちゃう。
そんな純情ボンボンの歌。

◆娚/の一生
これもすごく有名な漫画ですね。
つぐみの行動自体が、夏の終わりを感じさせる。
頑張って頑張って頑張って頑張って
それで私には何があるんだろう?って思ってしまったような。
そんな心の中をわかっている人もいない人も
出てくる人々の心情が絶妙に描かれているから
読むたびに違う誰かに感情移入しています。

L'A/rc~en~C/iel
ずっと大好きなバンドです。
何が夏の終わりっぽいかというと全部なのだけど。
明るい曲で明るい歌詞なのに
最初から最後まで読んでみると
絶望の歌だったり怒っていたりするのがイイです。
一曲選ぶなら、花/葬
かな
HEAVEN'S/ DRIVEも捨てがたいけど。
刻一刻と変化してゆく季節と七色の虹とどちらも境目が無いですもの、なんてね。


なんかいろいろルーツがばれる事を書いた気もするが良しとしよう。

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