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通販の事と、MOUSOUあれこれ

こんばんは
小鈴です。

もそもそとしています。
作文あんまりできてない。

波があって結局月産文字数で5万字は超えないなぁ。
量と質なら質が欲しいけど、別に質が高くは無いしこれからもそうはならないだろうからそれならせめて量が欲しいです。
なぜならば、私は書くのが好きなんだもの。
書くのって楽しいですよね。

さて。
昨日の日記にも書きましたが、通販結局やってます。
■李姫の新刊
■国試の時に出したNL短編集
■静蘭×十三姫の本
の三つがうちに大量にスタンバイしてます。
嫁にもらってやってください。
詳細は昨日のブログに記載してあります。

双花本の企画サイトに一本SS上げてます。
こちらからアクセスして、MIXというページへどうぞ。

続きはあれやこれや取り留めもない妄想。
小冊子のネタばれ?かもしれない記述があります。
9月までやっていたジウというドラマをようやく最後まで見ました。

体育会系ストイック可愛げなしなSAT隊員と、その同期の可愛げあり交渉担当刑事
二人の女性警察官を中心にしたお話なのですけどね。
先クールのドラマの中ではダントツに好きでした。

で、ラストなんですけど。

二人はそれぞれ、ある事件が元で左遷されていたんだけど、何とか復帰して、また上を目指していくぞ!
っていうところがラストシーンだったんです。
それぞれ部署は全く違うし、性格も違うけど、でも仲間だし、お互いの心の中にいつも他方がいる。
だから頑張れる。
そんなシーンだったんだけどね。

もうそれが百合に見えて仕方ないのですよ。
何だろう最近百合脳なのかな?
双花書きながら、大学生楸瑛の妹蛍ちゃんが、同級生の秀麗ちゃんを狙っているサイドストーリーの方を書きたくて書きたくて。

蛍秀なら、ちょっとえっちいシーンも欲しいですよね。
雰囲気似ている(※但しお胸のあたりはのぞく)ふたりのそんなシーンなんて可愛いじゃない。
お風呂一緒にはいってて、そこからなだれ込めばいいよ。
まあ、致しましょうか、そうですね。では寝室へ行きましょうっていうお行儀がいいのも好きですけど。
秀麗ちゃんからしたら「蛍は可愛いしスタイルいいし、私みたいなの相手にしなくたっていいのに。遊びに私を巻き込まないで。優しくされたら、本気になっちゃうじゃない」
って感じなんだけど、蛍は蛍で
「秀麗ちゃんたら本当に純粋で可愛い。男なんかに取られる前に、彼女の全部を自分のものにしてしまいたい。心も、身体も丸ごと欲しい」
って焦りがあったりするのですよ。

因みに蛍秀が成立する前に、双花は出来ちゃっているので、楸瑛は勿論蛍を応援するし、絳攸は絳攸で「秀麗にはちゃんと“普通の“幸せを掴んで欲しい」という思いは抱きつつも、自分がもう道を踏み外している自覚があるから、何も言えなくて。
逆に秀麗に「私が踏み出せたのはお兄様のおかげです。だって、楸瑛さんと居る時の絳攸お兄様は、本当に幸せそうなんですもの」とか言われて、超恥ずかしくなるんですのよ。

このあたりの話は、正直なところ双花本に入れかかったのですが、双花本でそれは違うかなぁと思って切りました。
双花の企画サイトに上げる話でも無いと思うので、気が向いたら薔薇とvanillaとに載せるかもでも。

そうなったら本格的にカオスだな。
今でも普通に双花と李姫と楸秀が並んでるしな。
いっそさんp いや何でもないよ。


そしてもう一つMOUSOU。
相変わらず最終上下巻を未読のあたくしなのですけど。
小冊子届きましたね。
ちらちら見た感じ、結構絳攸さま出ていらしたかしら?

なのですが。




ついったでちら見した感じ。







絳世羅は公式なの?????




いや、わからん。
どこからが公式でどこからが皆さんが盛り上げたところなのか解らないんですけども。



公式なら公式でいいんですけど。
李姫は夢の世界だってもう知ってるし。

劉秀も可愛いと思うの。

ただちょっと読んでないから何とも言えないけど、いっこどーしても引っかかっていることがあって。
劉輝は最終巻でちゃんと王様でしたか?

最終巻が読めない理由って実のところここなんです。

もし読んで、劉輝がちゃんと王様じゃなくて、劉輝の事を嫌いになったり、彩雲の事を嫌いになるのが怖いの。
頑張っていて健気で完璧でない劉輝が好きだけど、その好きは彼が王であることに対して前向きであるという大前提の上にしか成り立っていなくて。
そこが崩れると、もう、駄目。

もし最終巻の劉輝が主に恋する男子なのだとしたら、それは私が好きな劉輝じゃないんです。
劉輝が恋していいのは静蘭だけなんだから。
静蘭に対してだったらいつ恋をしていても許しますけど。

と言えてしまうのは、そこに再生産の可能性があるか否かなんですよね。
王様のお仕事には、そこが含まれているわけで。
それを含めて彼が王様だったのか。
まだちゃんと確かめる勇気がありません。

勇気が出るのはいつなんだろう?

話が脱線しました。
こうせらの話。

私の中で李姫の線がないなら、絳攸さまは、この人とって思っている人があって。
もう殆どオリジナルキャラなので、ご注意ください。




その人というのは、黎深さまと百合さんの実子なの。
原作ではちゃんと出てきたのかしら?
読んでないからわからないんだけど。

黎深さま百合さんの娘とか、26?27歳差?
今の芸能人みたいじゃないですか。
完全に、自分の子ども位の勢いで面倒見てきたのに、彼女が10代半ばぐらいになった時、急によそよそしくされ始めるんです。
反抗期? 反抗期なの? っておろおろする絳攸さまに、彼女がぎゅっと抱きついて言うんです。
「お兄様、私はお兄様の事が好き。妹ではなくて、ちゃんと女として見てください」
「……放しなさい」
「嫌です。放しません。どうしたら女の子って見て下さるの?」
「お前位の年齢は、そういう気持ちに憧れて勘違いしやすいだけだ。何年かたてば、本当に大切な人ができる。それまで自分を大切にしろ」
「もういいです。……お兄さまの馬鹿」
っていうやりとりを五年位続けて。
ある日彼女に押し倒されたらいいよ、絳攸さま。
十代後半の女の子に押し倒されるアラフォー絳攸さま。
いいでしょ。



っていう具合に、なんかもう妄想が果てしなくて困りますわぁ。

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